悪徳業者に備えて2

悪徳業者、襲来の続き

 

混乱を避けるため、ここから4人をそれぞれA、B、C、Dと呼ぶことにする。

 

A、最初に訪問してきた営業マン

B、2番目に訪問してきた営業マン

C、3番目に訪問してきた営業マン

D、最後に訪問してきた職人風の人

 

前述の通り、A~Cの3人はスーツを着用し、いかにも「外回りしてます」って感じの営業マン。Dは先程紹介したように職人風の人。

 

2それぞれの口上とキャラ設定

A~Dをグルだとした場合(←推測の域を出ない)、彼らにはそれぞれ役割とセリフが与えられていたようだ(←仮定を重ねている)。

 

A、「突然の訪問、申し訳ございません。私、リフォームの営業をやっています○○というもので、たまたま近くを通りましたら、こちらのお宅の屋根が気になりましたもので… 何か瓦がズレているんですよ。このままだと風が吹いたりした時、落下してしまうから大変危険なんですよね。この辺り、数日前に強風とか吹きませんでしたか?」(←一字一句、正確ではないがだいたいこんな口上)。

Aは『たまたま発見しちゃったよ』係らしい。

設定的には次のような感じなのだろう。彼の話から以下のことが読み取れた。『別に営業に来たワケじゃないよ。俺さ、リフォームの外回り営業だから職業柄、どうしても屋根とか外壁とか気になっちゃうワケ。今日の営業地域はこの辺りじゃないけど、たまたま通りかかったら屋根の瓦がズレてるのよ。今、忙しくて時間ないけど、後で落下して怪我したなんて聞くと後味悪いじゃん。』

 

このテのタイプをこれから「たまたまノーブルオブリージュ系」と呼ぶことにする。解説とツッコミどころは次回で。