悪徳業者に備えて14

まとめ

しかし、まあ貴重な体験をしたものだ。リフォーム詐欺というのは度々、報道されているが、違う人が連日、訪れてくる話は聞いたことがない。『違う人が毎回、同じ場所の不具合を指摘する』というのは非常によく考えられた手口だ。フツーだったら、かなりの確率で信じ込むだろう。

結果、自分は騙されなかった。悪徳業者に勝利したといって良いだろう。正直、彼らへの対応は面倒くさかったが、良い経験になったと思う。自己満足度はかなり高い。

経験した当初は「これは、これからリフォーム詐欺の主流となるかもしれない」と思ったがその後、似たような手口の話を聞かない。彼らはどこへ行ってしまったのだろうか。もしかしたら、自分が最初のテストケースで、失敗したためにこの手口を使うのをヤメてしまったのだろうか。それとも、ジェットストリームアタック詐欺は人を必要とする割には儲からないというコストパフォーマンスの問題でもあるのだろうか。さらに考えるなら、「足使って、外回りして、リフォーム詐欺なんて疲れるし、面倒くさい。電話一本の振り込め詐欺の方がスマートだし、楽だし、稼げるじゃん。」と他の詐欺に手を染めているのだろうか。はたまた新しい詐欺に励んでいるのだろうか。自分が言うのもなんだが、真っ当な人間になっていることを祈る。

 

世の中にうまい話はないというのは本当である(実をいうと、うまい話自体は確実に存在のだが、一部の人達に寡占されてしまうため、世の中には出回らない。その一部の人だけが実施している年間10%超の高利回りはコチラ)。左のリンクをクリックしそうになった人、またはクリックしてしまった人は詐欺に遭いやすいといえるだろう。年間10%超の高利回りは冗談として、クリックした先が新種のウィルスをばら撒くサイトだったらどうだろうか。どの端末で閲覧していても、そこから感染が広がっていくだろう。それが貴方の会社のPCに感染したら… そこから感染拡大したら…

世の中は落とし穴だらけだということを覚えておこう。罠は分かりにくいよう見栄えの良いお花畑の中に隠されている。そして、その下には数々の屍が転がり、それがお花畑の養分となっているのだ。これもまた食物連鎖の一つなのである。